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海外バレー選手の日本語タトゥーにX仰天 福岡で発見され「日本の漫画文化ってほんと凄い」

THE ANSWER / 2024年6月8日 7時13分

男子バレー・ブラジル代表のダルラン・ソウザ【写真:Getty Images】

■福岡大会で注目を集める右腕の文字とは

 バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会(西日本総合展示場)は連日熱戦が繰り広げられている。そんな中、来日した海外選手の日本語タトゥーが話題だ。右腕に目を奪われた日本のファンからは「日本の漫画文化ってほんっとすごいなぁ」「その精神、大切よな」と驚きの声が上げられている。

 注目を集めたのは、世界ランク6位ブラジルの21歳オポジット、ダルラン・ソウザだった。強烈なスパイクを繰り出す右上腕には、日本語で「思い出なんかいらん」とタトゥーが刻まれている。人気バレー漫画/アニメ「ハイキュー」に登場する、稲荷崎高校の横断幕に記されていた言葉としてファンの間で有名だ。

 これまでも度々脚光を浴びていたが、今回もソウザのタトゥー画像がX上で拡散されると、日本のファンからは「日本の漫画文化ってほんっとすごいなぁ」「日本選手どころか世界の選手も北信介を推してる説」「すごッ稲荷崎だ」「その精神、大切よな」「わたしもこれ好きだ」「北さんは国境を超える」「漫画が選手を動かしている…」と仰天した様子の声が上げられている。

 ソウザはサーブ前に日本の人気漫画「NARUTO」の“術”ポーズをルーティンにしていることでも有名だ。日本愛を示すソウザ擁するブラジルの試合にも注目だ。(THE ANSWER編集部)

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