1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

ヤンキース制圧した山本由伸、衝撃の1球 怪力4番の懐えぐり「薪割りか」「飛び散る破片怖い」X話題

THE ANSWER / 2024年6月8日 16時3分

ヤンキース戦で快投を見せたドジャースの山本由伸【写真:ロイター】

■敵地ヤンキース戦で快投

 米大リーグのドジャース・山本由伸投手が7日(日本時間8日)、敵地ヤンキース戦でメジャー自己最多106球を投げ、7回を2安打7奪三振無失点と快投。打線の援護なく白星は付かなかったが、4回には4番のジャンカルロ・スタントン外野手のバットをへし折る衝撃の1球。ファンを大興奮させた。

 106球の快投劇で最もインパクトある1球だった。0-0で迎えた4回1死、山本が対峙したのは言わずと知れた強打者スタントン。その2球目だ。198センチ、111キロの巨漢の懐を突いた。内角からさらに食い込むツーシームだ。バットの真ん中当たりに当てたが、縦に綺麗に割れて粉砕。詰まった遊ゴロに仕留めた。登板前からブーイングを浴びせていた敵地ニューヨークのファンもどよめいた場面だった。

 ネット上では「まさに粉砕」「薪割りかよってくらい綺麗に割れた」「痺れました」「えげつないキレ」「完全にヤンキース打者全体が差し込まれた」「スタントンのバット折れるのえぐいな」「凄っ」「飛び散る破片が怖い」などの声が上がっていた。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください