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ドジャースベンチでまさかの「鬼は外」 代役買った指揮官の大暴れに日米爆笑「熱くならないでw」

THE ANSWER / 2024年6月17日 19時33分

6回に10号ソロを放ったドジャースのフレディ・フリーマン【写真:ロイター】

■本拠地ロイヤルズ戦

 米大リーグ・ドジャースは16日(日本時間17日)の本拠地ロイヤルズ戦で3-0で勝利し、3連戦を2勝1敗で終えた。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手が今季2度目の1試合2本塁打を放つ大活躍。2本目を放った後、3番フレディ・フリーマン内野手も連続アーチを放ち、勝利を手繰り寄せた。これを出迎えたデーブ・ロバーツ監督のまさかの行動にネット上の日米ファンは騒然。「熱くならないで」「まあまあ強くて笑うw」といった声が上がっている。

 思い切り投げつけた。6回、大谷の2打席連発の興奮が冷めやらない中で、続くフリーマンも右翼スタンドに10号ソロ。デーゲームの日差しがさんさんと降り注ぐ中でダイヤモンドを1周し、ベンチに戻ってきたところで“事件”は起こった。

 本来、ヒマワリの種を浴びせるHRセレブレーションを担当しているテオスカー・ヘルナンデス外野手に代わり、真っ先に出迎えたのはロバーツ監督。ヒマワリの種を左手でつかみ、オーバースローのフォームからフリーマンにかなり強めに投げつけた。思わず首をすくめたフリーマン。T・ヘルナンデスが次の打順だったこともあり、指揮官自ら代役を買って出たようだ。

「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は自身のX(旧ツイッター)で「デーブ・ロバーツの種を投げるメカニクス」とつづって動画を公開。海外ファンからは笑撃の声が寄せられている。

「フレディ・フリーマンが(鼻に種が詰まって)15日の故障者リスト入り」
「この種のトラッキングデータをもらえますか?各々どれだけ変化したか知りたい」
「ははは!何これ!?!?」
「すごくアグレッシブ」
「前の肩が早く開きすぎだね」
「テオスカーが教えてあげないと」
「ドック(ロバーツ監督の愛称)そう熱くならないで」

 ネット上の日本人ファンからも「まあまあ強くて笑うw」「そうじゃないよロバーツ監督」「ロバーツ監督のひまわりの種は強すぎるって(笑)」「威力高すぎで草」「何で上からやねん」「ロバーツ監督のひまわりの種の投げ方鬼は外じゃんwww」といった爆笑の声が上がっている。(THE ANSWER編集部)

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