世界にたった1台、大谷翔平の自動販売機が登場 デザインは白シャツ姿、本日18日から新橋で運用

18日から東京都内の「お～いお茶ミュージアム」で一般利用できる大谷翔平の自動販売機【写真：伊藤園提供】

■伊藤園が「世界に1台」の自販機を設置

　飲料大手メーカーの伊藤園は、無糖緑茶飲料ブランド「お～いお茶」においてグローバルアンバサダー契約を締結した米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の新ビジュアルを使用した“大谷自販機”での商品販売を開始すると発表した。6月18日から東京都内の「お～いお茶ミュージアム」で一般利用できる。

　世界で1台の限定モデルの自動販売機が設置されたのは東京・旧新橋停車場内（東京都港区）にある「お～いお茶ミュージアム」のエントランス付近。6月18日から一般利用できる。販売商品は「お～いお茶 緑茶 460mlペットボトル」（税込150円）のみとなっている。

　自販機の正面には取り出し口の近くに大谷のキービジュアルが置かれ、側面には商品ロゴとともに大きなビジュアルがラッピングされている。全世界で広告ジャックしたビジュアルと同じもので、ペットボトルを持って微笑む大谷のビジュアルは自販機でも楽しめることとなった。（THE ANSWER編集部）