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日本の激闘バレー会場の「寂しい」結末が話題 「閑散として…」「コートってどうなってたの?」

THE ANSWER / 2024年6月21日 11時33分

福岡ラウンドに出場した女子バレー日本代表【写真:VNL提供】

■ネーションズリーグ会場に注目

 バレーボールネーションズリーグ(VNL)はフィリピンで男子の予選ラウンド第3週が行われており、女子も20日にタイでファイナルラウンドが開幕した。日本代表の活躍が期待される一方、16日まで予選ラウンドが行われた福岡・北九州市の西日本総合展示場にも再び脚光が集まっている。ファンは「閑散として寂しいです」と注目した。

 熱狂に包まれた会場が変化していた。連日7000人を超える観客が集まった西日本総合展示場。福岡大会が終わり、仮設スタンドが完全撤去された様子はもちろん閑散としていた。何もない屋内にフォークリフト2台がポツン。天井では照明が点灯している。

 20日に画像を公開した大会公式インスタグラムは、文面で「本日、激闘が繰り広げられた買取大吉バレーボールネーションズリーグ2024福岡の会場である、西日本総合展示場の解体が全て終わり、フォークリフトが2台だけになりました」と報告。「激闘を支えてくれた仮設スタンド君、ありがとう御座いました!」と感謝をつづり、「#激闘」「#寂しい」などとハッシュタグを添えた。

 ファンからは「閑散として寂しいです」と別れを惜しむ声のほか、「スタッフの皆さん、お疲れ様でした!」「この写真見ると寂しい また、やってください!!」「素敵な時間と会場をありがとうございました!! コートってどうなってたんですか?」と話題を集めている。

 日本は男子が3勝1敗、女子は2勝2敗でパリ五輪出場権を獲得。バレー熱を感じさせる大会だった。(THE ANSWER編集部)

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