1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

大谷翔平、盗塁後に本拠地ブーイングの珍事発生 守備妨害で取消→“再盗塁”+三盗で20盗塁に到達

THE ANSWER / 2024年7月8日 5時56分

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

■本拠地ブルワーズ戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。3回に中前打で出塁し、二盗に成功かと思われたが、打者ウィル・スミスの守備妨害で一塁に戻される場面があった。ドジャースタジアムからはブーイングが発生した。

 大谷は3回に中前打で出塁すると、続くスミスの打席で二盗を試みた。捕手の送球も間に合わずセーフ……かと思われた。しかし、打者スミスが足元の投球にバランスを崩し、捕手の前に出たことで守備妨害を取られてしまった。スミスはアウトに。納得いかないロバーツ監督も抗議に出たが認められず、大谷は一塁へ戻された。

 ドジャースタジアムはブーイングに包まれたが、大谷は続くフリーマンの打席で“再盗塁”。二塁に進むと、さらに出塁したフリーマンとの重盗にも成功。三塁を陥れ、観客を沸かせていた。大谷はこれでシーズン20盗塁に到達。メジャーでは3度目、昨年に続く2年連続の大台になった。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください