「どこの俳優かと…」 anan表紙になったバレー高橋藍に女性ファン騒然「カッコ良すぎん!?」

バレーボール男子日本代表の高橋藍【写真：VNL提供】

■10日発売の2405号スペシャルエディションで表紙に起用

　バレーボール男子の髙橋藍が、10日発売のグラビア週刊誌「anan」（マガジンハウス）スペシャルエディションの表紙にソロでは初登場。コート上とは違った一面が公開されている。

　髙橋が表紙に登場するのは、2405号スペシャルエディション。和の要素を取り入れた京都ブランドのロング丈のプリントシャツをまとい、カメラに微笑みを向けている。

　同号は「夏の京都」特集。京都出身の髙橋は、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンとのコラボ企画にも登場。中面グラビアに加え、バックカバーでは本人も「撮影では初めて」と語る浴衣姿を披露している。

　また通常版では、鮮やかな青もみじ＆シンプルな白シャツ姿で、夏の京都ならではの涼感を表現。インタビューでは、日本を離れイタリアで暮らしたことで初めて気づいた“故郷・京都”の魅力を語ったほか、日本復帰、そしてパリへの想いも明かしている。

　情報解禁となるとX上の女性ファンから歓喜の声が続出。「凛々しいわ、眩い」「カッコ良すぎん？！」「表紙も企画も最高！」「どこの俳優さんかと思った」などと多数の反響が集まっていた。

　髙橋はネーションズリーグで決勝トーナメントこそ負傷離脱したものの、日本の銀メダル獲得に貢献。インスタグラムのフォロワー数は200万人を超えるなど国内外で高い人気を誇り、フランスのファッションブランド「Dior（ディオール）」のブランドアンバサダーに就任するなどコート外でも活躍している。

anan2405号（2024年7月10日発売）スペシャルエディションの表紙【写真提供：（C）マガジンハウス】

※見出しの高橋藍の「高」は「はしごだか（髙）」が正式表記（THE ANSWER編集部）