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大谷翔平になれる?本人公認グッズに広がる爆笑「許したのウケる」 企画のロバート秋山は不安「本当にご理解いただけてるんだろうか」

THE ANSWER / 2024年7月10日 16時4分

秋山竜次がプロデュースした大谷翔平投手の「BOTY」【写真提供:(C) YOSHIMOTO KOGYO】

■ロバート秋山とドジャース大谷&山本の衝撃コラボ

 これで誰でも大谷翔平になれる!? お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次がプロデュースする体モノマネTシャツ「BOTY(ボティー)」は、新商品として米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と山本由伸投手とのコラボ商品を発表。「クレーム受け付けます」と秋山本人も明かす前代未聞の公式コラボに、ネット上では衝撃が拡がっている。

 Tシャツをめくるとスターの顔が登場。ただし身体は自分自身のもの……。梅宮辰夫をはじめ芸能人・著名人の顔を利用した「体モノマネ」で、数々の笑いをとってきた秋山が、次に目をつけたのは、ドジャースの大谷&山本の日本人コンビだった。

 この大胆コラボに秋山は「もちろんクレームは受け付けます。『あいつの体、大谷翔平選手と似てねえだろ。』『真逆の体だろう。』『あんなダルダルな体じゃないだろう。』そのような声はもうわかっております」と自虐。「私が大谷翔平選手として披露する際は、黒いマジックや黒い塗料などで腹回りはえぐって、極力失礼のない体で見せるのが最大の敬意だと思っております」と、大谷の「体モノマネ」への意気込みを語った。

 一方で「大谷翔平選手、本当にご理解していただけてるんだろうか。間の仲介業者がただ言っただけじゃないんだろうか。そこだけが不安です。途中に入る何社かの仲介業者だけが知っていて、ご本人が知らないというパターンはよくあります。それではないことを祈ります」と心配。まさかの選手公認コラボに、戸惑いを隠せない様子だった。

 この商品が発表されると大谷ファンから反響が殺到。

「やばい!欲しい!!」
「許したのがウケる」
「その方面のグッズ展開は予想してないんよ」
「ちょっと欲しい」
「着るかは置いといて欲しい」
「許可取ったのも面白いし、許可したのも笑うw」
「これ着れば翔平に近づけるかな?」
「よく2選手側からOK出ましたね」
「Dodgersの物販でも是非販売してほしい」

 ネット上にも爆笑が広がっていた。今後の飲み会シーズンなどで着ていけば、人気者になること間違いなしの一品と言えそうだ。(THE ANSWER編集部)

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