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北で、南で昨夏Vの強豪校コールド負け 北海は道内29連勝ストップの波乱、沖縄尚学は創部3年目エナジックに苦杯【高校野球】

THE ANSWER / 2024年7月13日 13時21分

北海道、沖縄で昨夏の覇者がコールド負けとなった(画像はイメージです)

■第106回全国高校野球選手権・沖縄大会

 第106回全国高校野球選手権は各地で代表をかけた争いが繰り広げられている。12日には南北海道大会1回戦で、北海道内での公式戦29連勝中だった北海がまさかの7回コールド負け。13日には沖縄大会3回戦で、沖縄尚学が春の王者・エナジックスポーツにこちらも7回コールド負けするなど、昨夏を制した強豪校が北で南で相次いで姿を消した。

 3季連続の甲子園を目指した北海だったが、札幌光星に1-9で7回コールド負け。初回に1点を先制したものの、3回に先発の浅水が捕まり6点を失うと、5回、6回にも失点。打線もその後得点を奪えなかった。

 沖縄では沖縄尚学がエナジックスポーツに0-7の7回コールドで敗れ、8強入りはならなかった。エナジックスポーツは創部3年目だが、浦添商、美里工を甲子園に導いている神谷嘉宗監督が率いており、今年の春季大会では沖縄尚学、興南の両校を下して優勝している。

 沖縄尚学にとってはリベンジの一戦だったが、初回に4点を先制される苦しい展開。2回に2失点、3回にも1失点で突き放され、打線も相手先発の古波蔵虹太から得点を奪えなかった。

 強豪校が南北で相次いでコールドによる敗退となり、驚いた様子の野球ファンも少なくない。X上では「沖縄尚学と北海がコールド負けしてんのね」「北海と沖縄尚学とコールド負けか。。。」「まさに夏の大会って感じ」「時代は変わるな」「強豪校コールド負け続くなあ」「北海と沖縄尚学がコールド負けでクッソびびるわこれ」「いろいろ起きてる」「どうなってんの今年」などと投稿されていた。(THE ANSWER編集部)

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