古江彩佳の佇まいが「お人形さんみたい」 メジャー初V後に座った場所に反響「ちょこん、とかわいい」

海外メジャーエビアン選手権で優勝した古江彩佳【写真：Getty Images】

■海外メジャー今季第4戦・エビアン選手権

　女子ゴルフの海外メジャー今季第4戦・エビアン選手権は14日、フランス・エビアンリゾートGC（6527ヤード、パー71）で最終ラウンド（R）が行われ、1打差の2位タイで出た古江彩佳（富士通）が通算19アンダーで樋口久子、渋野日向子、笹生優花に次ぐ日本勢4人目の海外メジャー制覇の快挙を達成した。優勝後の記念撮影では意外な場所に座ってニッコリ。米ファンから「小さなお人形さんみたい」「可愛い女王」といった反響が寄せられている。

　また違った景色が広がった。メジャータイトルを手にした古江は記念撮影。コース内に設置された「evian」のモニュメントの「i」の上に優勝トロフィーを置き、自身は「a」の上に座って笑顔でVサインをつくった。

　LPGAツアー公式インスタグラムは「優勝の光景」と題して2枚の写真を公開。これには米ファンから「小さなお人形さんみたい」「本当に可愛い女王」「エキサイティングな大会をありがとう」「すごく可愛い」「あなたは空に輝く星だ」といった反響が寄せられている。

　日本人ファンからも「よお～似合うわ」「ちょこん、とかわいい」「笑顔が満点」といったコメントが。LPGAツアーメンバーで最も小さいと言われる153センチの古江の偉業は記録にも記憶にも残るものとなったようだ。（THE ANSWER編集部）