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女子ゴルファーの“双子コーデ”「照れ具合が良い」 対照的な反応に笑撃「ガン無視」

THE ANSWER / 2024年7月20日 9時36分

大東建託・いい部屋ネットレディスに参戦している菊地絵理香【写真:Getty Images】

■大東建託・いい部屋ネットレディス

 女子ゴルフ国内ツアーの大東建託・いい部屋ネットレディスが福岡・ザ・クイーンズヒルGC(6505ヤード、パー72)で行われている。19日の第2日には、同組で“双子コーデ”をしたゴルファーに日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が注目。ファンから「照れ具合が良い」と反響が寄せられている。

 プーマのお揃いウェアでラウンドしたのは菊地絵理香(ミネベアミツミ)と木村彩子(フリー)だった。紺を基調に赤や白の花柄がデザインされたウェアに、濃紺のスカートを着用。菊地は白い帽子、木村は濃紺のサンバイザーを被っていた。揃って歩いている様子をカメラに捉えられると、木村は手を振り同じウェアをアピール。一方の菊地は気づかなかったのか、反応なく去っていった。

 JLPGAは公式Xとインスタグラムに実際の映像を公開。ファンからは笑いが漏れていた。

「絵理香プロの照れ具合が良い。去年の日本女子オープンの時も、グイグイ寄っていく彩子プロと軽くあしらう絵理香プロみたいな感じで面白かった」
「そっくりやなあ、って言ってたギャラリー居たけど。双子コーデだもんね」
「和やかな雰囲気ですね」
「カメラガン無視の絵理香プロ らしいなぁ」
「ペアルック可愛い」


(画像はJLPGAは公式インスタグラムより)

 第2ラウンドを終えて、菊地が通算9アンダーの10位、木村は通算7アンダーの21位につけた。(THE ANSWER編集部)

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