男子バスケ日本にまさかの珍事発生 一人が行方不明「富樫をさがせ」「見つけたら嬉しい」と笑撃

男子バスケットボール日本代表の富樫勇樹【写真：Getty Images】

■日本協会の投稿に反響

　パリ五輪の男子バスケットボール日本代表に起きた珍事が話題を集めている。セルビアとの国際強化試合を終え、同国日本大使も来場。記念撮影をしたが、ファンは「富樫をさがせ」「見つけた時の嬉しさよ」と富樫勇樹が“行方不明”になっていた。

　まさかの事態に見舞われた。強化試合の舞台裏。トム・ホーバス監督、八村塁ら日本代表が集合写真に納まる中、身長167センチの主将・富樫の姿がなかった。実は指揮官の後ろに胸から下がわずかに見えている。しかし、顔は完全に隠れた状態。身長差が浮き彫りになっていた。

　画像を公開した日本協会公式Xは「先日のセルビア戦に在セルビア日本国大使館の今村大使ご夫妻がアリーナへ応援に来てくれました！　これからの試合に向けて、激励のお言葉をいただきました」と投稿した。

　ファンからは「せめて顔だけは」「かろうじて過ぎるでしょw」「とがしをさがせ」「これわざとでしょ」「2番見つけた時の嬉しさよ」「とが兄ついに顔を出さない」「キャプテンどこ？」と笑撃を受けた様子の声が上がった。世界ランク26位の日本は27日に同3位ドイツとの初戦を迎える。（THE ANSWER編集部）