大相撲中継に映った「凄い美人がいる」 話題沸騰の溜席、63歳大女優が座った「斜め後ろには…」

名古屋場所に連日訪れる著名人に反響が集まっている（画像はイメージです）【写真：Getty Images】

■名古屋場所に訪れる著名人が連日大反響

　大相撲名古屋場所は11日目を終え、千秋楽に向けて優勝争いは佳境に突入している。そんな中、ドルフィンズアリーナで行われる会場の溜席が連日のように話題に。著名人の姿が中継に映り、視聴者にもう一つの楽しみを提供している。

　まず話題になったのは7日目。溜席に座っていたのは、横綱審議委員も務める女優の紺野美沙子さん。青と白のワンピース姿で取組を見守った。現在63歳だが、たたずまいから上品さが漂う。発見したネット上のファンは「溜席に凄い美人がいる」「63歳とは思えない」「上品な佇まいで可愛い」など釘付け。

　さらに、同じ日には箱根駅伝の「3代目山の神」こと神野大地も観戦。紺野のすぐ近くに座っており、こちらにも「溜席に品のある美人がいるなーと思ったら紺野美沙子！　そして斜め後ろには神野くん」など目ざといファンが発見した。

　また、9日目には俳優の大村崑が観戦。最前列で熱戦を見守り、土俵から落ちた力士にぶつかるハプニングもあり、視聴者をヒヤリとさせた。幸い怪我はなかった様子で、最後まで観戦。「大村崑さん」がXのトレンド入りを果たしたほど話題になった。

　10日目は“スー女タレント”として知られるタレントの山根千佳が真剣な表情で、土俵上の熱戦を見守った。山根は相撲関連の著書も出版するなど、大の相撲愛好家。「山根千佳さん思わず目に入った」「とんでもなく美人だなぁ…」などの声が寄せられた。

　11日目を終え、幕内は10勝1敗の横綱・照ノ富士を8勝3敗の大関・琴櫻、豊昇龍らが追う展開となっている。優勝争いが佳境となる今週末は、さらに多くの著名人が熱戦に足を運ぶかもしれない。土俵外も注目だ。（THE ANSWER編集部）