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古賀紗理那、最後の五輪前に「変化」が話題「泣ける」「ルールあるのかな?」 大会HPで発見

THE ANSWER / 2024年7月27日 15時46分

女子バレー日本代表の古賀紗理那【写真:VNL提供】

■パリ五輪が開幕

 パリ五輪が遂に開幕。バレーボール女子日本代表は2012年のロンドン大会以来となるメダル獲得を目指す。主将でエースの古賀紗理那はこの大会を最後に現役引退を表明しているが、大会公式サイトで東京大会との“変化”をファンが発見している。

 古賀は開幕前に自身のインスタグラムで、パリ大会を最後に現役引退することを表明。28歳での決断で「小学2年生からバレーボールを始め、“もっとバレーボールが上手くなりたい!”の一心で皆様の力を借りながら28才まで続けることが出来ました。全ての経験と出会いが今の私を作ってくれました。本当に感謝しています」などとつづっていた。

 2022年の大みそかに、男子バレー日本代表の西田有志との結婚を発表しているが、今大会の公式サイトの登録名が「NISHIDA Sarina」になっている。

 今年のネーションズリーグでも同じ表記ではあったものの、自身のSNSや所属するNECの公式サイトではまだ「古賀」で表記されており、X上のファンからは「最後は西田で登録してるの尊い」「西田姓登録なのに改めてグッときた」「最後は西田で戦うの泣ける」「エモすぎるだろ……」「パスポートと同じ名前で登録みたいなルールあるのかな?」「かなり胸熱」などとコメントが集まっていた。(THE ANSWER編集部)

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