失意の池江璃花子を抱きしめた海外女子にSNS感動 「これがオリンピック」「ヤバい、涙出てきた」
THE ANSWER / 2024年7月28日 20時3分
■女子100メートルバタフライで感動の場面
パリ五輪は27日(日本時間28日)、競泳女子100メートルバタフライを行い、2大会ぶりの個人種目出場となった池江璃花子(横浜ゴム)は57秒79で準決勝全体12位。28日(同29日)に行われる決勝進出を逃した。ただレース後、スウェーデンのルイーズ・ハンソンに抱きしめられた場面にファンからは感動の声が上がっている。
池江は16歳でリオデジャネイロ五輪に出場したものの、2019年には白血病との診断を受け治療のため一時競技を離れた。東京五輪が新型コロナ禍で1年遅れたこともあり、奇跡的に復活を果たしリレー種目に出場。今回は2大会ぶりの個人種目での参加だった。
ハンソンは東京五輪の女子100メートルバタフライで5位入賞した選手。池江を抱きしめる場面を見たファンからは「ハンソン選手、貴女の優しさに心から感謝します」「彼女を抱きしめてくれてありがとう」「これがオリンピックだよな」「ヤバい、涙出てきた」「これこそが平和の祭典で見たい景色よ」と感動のコメントが集まっていた。(THE ANSWER編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「オリンピックというものを全身で感じて前に踏み出して」萩野公介が池江璃花子にエール 個人種目敗退もリレー種目控える
日テレNEWS NNN / 2024年7月28日 15時16分
-
池江璃花子、感動広がった競泳ジャパン54人の記念写真 奇跡の復活劇「ものすごく濃い時間」【東京五輪プレーバック】
THE ANSWER / 2024年7月28日 13時33分
-
【パリ五輪】続く池江璃花子の挑戦 「やっぱりここで結果を出してこそ、強い選手」復活アピール
スポーツ報知 / 2024年7月28日 2時0分
-
池江璃花子はリオデジャネイロ大会で7種目を泳いだ…伸び盛りの高校生だった8年前
読売新聞 / 2024年7月26日 11時0分
-
池江璃花子 パリで五輪マークの前での力強いポーズに「楽しんで」「ポジティブ璃花子全開」の声
スポニチアネックス / 2024年7月24日 6時32分
ランキング
-
1「日本から脅迫を受けている」 柔道の不可解判定で勝者側が主張 「負けを認めるべき」地元メディアは疑問
THE ANSWER / 2024年7月28日 11時32分
-
2大谷翔平 2戦ぶり32号!年間48発ペース 自己最速タイ191キロ弾、135m特大弾に敵地も騒然
スポニチアネックス / 2024年7月28日 8時49分
-
3“はりひな”混合ダブルス初戦敗退に列島がショック 「立ち直れん」「寝れないかも」「うそだろ」
スポニチアネックス / 2024年7月28日 0時45分
-
4中国も衝撃走った張本&早田組の1回戦敗退「超大型の番狂わせ」 北朝鮮「謎のペア」の勝因は
THE ANSWER / 2024年7月28日 11時3分
-
5サッカー男子 日本が2連勝で決勝トーナメントへ 大岩剛監督の采配ピタリ 第3戦イスラエル戦は?
日テレNEWS NNN / 2024年7月28日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)