「楓奈（ふうな）」「凛音（りず）」 スケボー女子が「皆、名前からして上手そう」と話題沸騰

表彰台に立った赤間凛音、吉沢恋（左）【写真：ロイター】

■パリ五輪スケートボード

　パリ五輪は28日、スケートボード・女子ストリート決勝が行われ、14歳の吉沢恋（ここ）が272.75点で金メダルを獲得した。2位の赤間凛音（りず）、7位の中山楓奈（ふうな）ら日本選手の名前に「みんなお洒落」と注目が集まった。

　決勝には中山、赤間、吉沢の3選手が出場。それぞれが華麗なトリックで見る人を魅了した。さらに注目を集めたのは名前。X上の日本人ユーザーからは「恋と書いてここちゃんとか、楓奈（ふうな）ちゃんとか凛音（りず）ちゃんとか、名前がみんなお洒落」「みんな下の名前が可愛いな」「もう皆まず下の名前からしてスケボーが上手そう」と興味津々の様子の声が上げられていた。

　前回の2021年の東京五輪でも、13歳の西矢椛（もみじ）が金メダルを獲得するなど話題を集めたスケートボード。今大会でも多くの視聴者を虜にしていた。（THE ANSWER編集部）