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バスケ日本戦で不可解判定の連続 八村退場→大金星10秒前で…「馬鹿げた判定」海外から怒りの声

THE ANSWER / 2024年7月31日 4時41分

フランス戦退場になった八村塁【写真:ロイター】

■パリ五輪

 パリ五輪は30日(日本時間31日)、男子バスケットボール1次リーグが行われ、B組第2戦の世界ランク26位・日本は同9位フランスと対戦。後半残り10秒までリードしながら追いつかれ、延長の末に90-94で大金星を逃した。試合中には「フランス&審判VS日本」「馬鹿げた判定だ」などと海外でも物議を醸す不可解なジャッジが散見された。

 判定を巡ってまず混乱が起きたのは、31-34で迎えた第2クォーター(Q)残り6分19秒の場面だった。フランスのレソートのシュートが決まったが、24秒のショットクロックを過ぎていたのではと日本側が主張。ビデオ判定となった。ギリギリのタイミングで、一度は判定が覆ったかと思われたが、結局得点は31-36のまま。得点は認められる形で試合が進んだ。

 さらに第4Qには、ゴール下でゴベアのシュートに腕を出した八村塁がこの日2つ目となるアンスポーツマンライクファウルをとられて退場処分に。フォロワー80万人超えの米人気バスケアカウント「リージョン・フープス」のXが「史上最も甘いアンスポーツマンライクファウル判定の1つでハチムラが退場。酷い」と投稿すると、海外ファンからも「馬鹿げた判定だ」などと共感の声が寄せられた。

 84-80と4点リードで迎えた第4Q残り10秒には、ストラゼルの3ポイントシュートに対し、河村がチェックに。これがリングに吸い込まれると笛が吹かれ、バスケットカウントが取られた。接触したか微妙に映ったが、フリースローを決められ、同点に。このまま延長戦に突入し、大金星は幻となった。この判定には「フランス&審判VS日本」「史上最悪の誤審」などと海外から怒りの声が上がった。(THE ANSWER編集部)

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