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バレー衝撃の顔面スパイク→日本&米国の“和解2ショット”に海外反響「この身長差」「モトは凄くキュート!」

THE ANSWER / 2024年8月3日 10時33分

日本のリベロ・山本智大【写真:ロイター】

■顔面に大型米国選手のスパイクが直撃、試合後に笑顔の和解

 パリ五輪は2日、バレーボール男子の予選リーグC組の試合を行った。日本は米国と対戦し1-3(16-25、18-25、25-18、19-25)で敗れたものの、セット率で準々決勝進出が決まった。この試合の第3セット終盤、日本のリベロ山本智大の顔面に相手の強烈なスパイクが直撃するアクシデント。ただ試合後に海外メディアが当事者同士の“和解写真”を掲載し、ファンからの反応が集まっている。

 日本が0-2で迎えた第3セット、リードした終盤に山本の顔面に強烈なスパイクが直撃。敵も味方も心配し、会場は一時騒然となった。山本は笑顔で立ち上がりプレーを継続。周囲を安心させていた。

 試合後にスイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」が公式インスタグラムに掲載したのは、このスパイクを打ったマット・アンダーソンとの“和解”画像だ。身長208センチのアンダーソンと山本が肩を組み笑顔の1枚。「もしこれが大事な試合じゃなかったら、床に倒れたままだったよ」と山本のコメントを紹介している。


(画像はバレーボール・ワールドのインスタグラムのスクリーンショットより)

 これに海外のファンからは「すごくほのぼのする」「ヤマモトは世界最高」「素晴らしい試合だった。顔面ショットはエピックだね」「とてもかわいい。ヤマモトはみんなを惹きつける」「モトはとてもキュート! ただ、あのボールは凄い痛かったはず!!」「スポーツマンシップ」とコメントが集まった。また山本の身長は171センチでアンダーソンとは37センチの差があり「この身長差、かわいすぎる…」という声もあった。(THE ANSWER編集部)

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