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失意のバレー西田有志に…「これだけで泣ける」 試合後、抱きしめた海外大物に「ありがとう」本人も感謝

THE ANSWER / 2024年8月6日 17時33分

バレーボール男子日本代表の西田有志【写真:ロイター】

■パリ五輪・男子バレーボール

 パリ五輪は5日、男子バレーボール準々決勝が行われ、世界ランク6位の日本が同2位イタリアと対戦。2セットを先取し、マッチポイントも再三握りながら、フルセットの死闘の末に2-3で敗れた。48年ぶりの五輪ベスト4を逃す悔しい敗戦となったが、試合後に観客席から日本に声援を送っていた元ポーランド代表選手が、かつての同僚である西田有志を抱きしめ健闘を称えた。この光景にファンは「これだけで泣ける」と感激している。

 観客席から日本に声援を送っていたのは、2022-23シーズンまでの7年間、パナソニックパンサーズでプレーした元ポーランド代表のミハウ・クビアク。日本の得点で大興奮する様子が中継カメラに抜かれており、日本のファンの間で話題となっていた。

 そして試合後には、観客席にいたクビアクのもとに西田が駆け寄りハグ。西田も自身のインスタグラムのストーリーズに、この動画を投稿しており、「クビさんありがとう」の文字を添えて感謝を伝えていた。


試合後に西田有志を抱きしめ健闘を称えたミハウ・クビアク(画像は元海外バレー選手Andrzej Wronaのインスタグラムより)

 2人の姿にネット上の日本人ファンも注目。「こんなん泣いてまうやん」「クビアクと西田の抱擁、感動する」「日本のバレーファンもあなたを誇りに思ってるよ!スーパースター!」「クビさんの大きな大きな愛」「これだけで泣ける まじ最高!クビ様が日本の選手に与えた影響はまじハンパない」「涙止まらない…」など、西田の奮闘を称えたクビアクの姿に感激していた。(THE ANSWER編集部)

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