選手村で通常1時間待ち行列「やーーーーっと念願の…」 3番目に並んでワタガシ東野が入手した逸品に反響

バドミントン混合ダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大、東野有紗ペア【写真：Getty Images】

■パリ五輪・バドミントン混合ダブルス銅

　パリ五輪のバドミントン混合ダブルスで、日本の渡辺勇大、東野有紗組（BIPROGY）が2021年東京五輪に続き2大会連続となる銅メダルを獲得した。自身のXを更新した東野は、「やーーーーっと念願の」と投稿し、お目当てのとある食べ物を手に入れた事を報告している。

　東野が熱望していたのは本場フランスのバケット。「やーーーーっと念願の2回目のバケット　欲張って一本もらいました」と記して、持ち慣れたラケット並に長い丸々一本のフランスパンを手にする写真を投稿した。続けて「待ち時間10分！！！笑　3番目に並ぶことに成功！」と報告。「#ハチミツとバターを添えて」と食べ方を披露して投稿を締めくくった。

　以前JOC公式Xにて、パリ五輪の凄い点として、「フランスパン、バケットが凄く温かい状態で、焼きたてで食べられる」と明かしていた東野。その時は「毎回行くんですけど、1時間待ちとかなので、結局1回くらいしか食べに行けてないです」と、お目当てを手にする苦労を語っていたが、念願叶った形だ。

　このほっこりする投稿に、ファンからは「本場のバケットめっちゃ美味しそう」「東野選手めっちゃチャーミング」「美味しいもんいっぱい食べてね」などと、コメントが書き込まれていた。（THE ANSWER編集部）