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五輪選手村の知られざる国際交流「これぞ選手しかできない」 国境を越えた友情が「羨ましい」

THE ANSWER / 2024年8月8日 6時33分

カヌー・スラローム男子カナディアンシングルに出場した羽根田卓也【写真:ロイター】

■パリ五輪

 パリ五輪期間中に選手村で行われる国際交流を日本代表選手が紹介した。カヌー・スラローム男子カナディアンシングルに出場した羽根田卓也(ミキハウス)が個性豊かなピンバッジの数々を公開。ファンからは「目にすることのできないものを見せていただき、ありがとうございます」「オリンピックの醍醐味ですね」と興味津々なコメントが寄せられている。

 羽根田はインスタグラムを更新。「選手村では各国選手団それぞれが所有するピンバッジを交換し、国際交流を図る文化があります」と記し、選手パスのストラップにつけられた20個近くのピンバッジを公開した。カリブ海諸島・アフリカ諸国を中心に交流したといい、「聞いたことのない国やユニークなデザインのバッチもあるので、是非ご覧ください」と紹介した。国境を越えた友情の証しだろう。

 バッジ交換はスポーツファンにはお馴染みだが、今回初めて知った人もいるようで「鳥や亀のモチーフが可愛いですね」「これぞオリンピアンしかできない経験ですよね」「目にすることのできないものを見せていただき、ありがとうございます ユニークで可愛い」「素敵なピンバッジ、国際交流もオリンピックの醍醐味ですね」「うわあー楽しそう」というコメントも。知られざる交流に驚く人もいたようだ。(THE ANSWER編集部)

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