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「これは完全に恥ずかしいわ」 思わぬバスケ超大物の“勘違い”に同情 場内の歓声で「常に自分が主人公と…」

THE ANSWER / 2024年8月8日 9時33分

バスケットボール男子米国代表のレブロン・ジェームズ【写真:ロイター】

■パリ五輪・バスケットボール男子

 パリ五輪は7日までに男女の準々決勝が行われ、それぞれ4強が出揃った。ブラジルに122-87と貫禄勝ちした優勝候補の米国はNBAのスーパースター、レブロン・ジェームズも存在感を見せつけたが、試合中にはまさかの“勘違い”をしてしまい、ネット上は同情。「これは完全に恥ずかしいわ」「五輪で一番面白かった瞬間」といった声が上がっている。

 すでに30点以上の差がついた第4クォーター残り3分過ぎ。レブロンが軽い治療からベンチに戻ると、スタンドから大歓声が上がった。自分への歓声と受け取ったレブロンはガッツポーズなどで反応。しかし、その時客席には競泳で今大会4冠を達成した自国のスター、レオン・マルシャンの姿が。ファンの歓声はマルシャンに向けられたものだったようだ。

 スポーツ系コンテンツクリエイターのアント・ライト氏は公式X(旧ツイッター)で「観衆が歓声を上げ始め、レブロンは自分へのものだと思った。しかし、スタンドの中にいた競泳フランス代表金メダリスト、レオン・マルシャンに対してだった」とつづって動画を公開した。

 海外ファンからは「巨大スクリーンを見上げて確かめたね」「常に自分が主人公だって本当に思ってるんだな」「注目の中心じゃなくてごめんね、レブロン」「歓声に慣れてるもんな」「これは完全に恥ずかしいわ」「カメラがレブロンを捉えたから彼のせいじゃないけど、悲しそう」「五輪で一番面白かった瞬間」「爆笑」といった声が寄せられている。(THE ANSWER編集部)

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