1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

五輪で金メダル18個 日本の躍進に韓国紙衝撃「歴史に残る金メダルの宴」「やり投げまで制し…」

THE ANSWER / 2024年8月11日 14時57分

女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花【写真:ロイター】

■11日のレスリング2種目決勝を金メダル候補と紹介

 パリ五輪では10日、陸上の女子やり投げ決勝を行い、日本の北口榛花が65メートル80を投げ金メダルを獲得した。日本は今大会の金メダルが18個となり、海外で行われた大会での最多記録を更新。これを韓国紙が「歴史に残る金メダルの宴が繰り広げられている」と報じている。

 韓国紙「イルガンスポーツ」は11日、「やり投げまで制した日本、国外オリンピックで最多の金メダル18個」という記事を掲載した。日本のメダルラッシュを「日本がパリで歴史に残る金メダルの宴を開いている」と表現。驚きの声を上げている。

 記事は、日本がパリで獲得した金メダルはレスリングの6個が最多で、以下柔道と体操が3つずつ、スケートボードとフェンシングが2個ずつ、陸上と新種目のブレイキンが1個ずつだと紹介した。

 さらに「JOCが開幕前に掲げた金メダル目標は20個で、これも不可能ではない」として、11日に行われるレスリング男子フリースタイル65キロ級決勝を戦う清岡幸大郎、同女子フリースタイル76キロ級決勝の鏡優翔を金メダル候補として紹介。「両者とも種目の強者と見られており、金メダル追加の可能性が大きい」と伝えた。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください