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北口榛花と2時間マンツーで判明した職業病 きっかけはバナナ、Shigekix「私が持ちますと…」

THE ANSWER / 2024年8月15日 12時3分

陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花【写真:ロイター】

■パリ五輪

 パリ五輪の新競技・ブレイキン男子に出場した半井重幸(ダンサーネーム:Shigekix)が15日、フジテレビ系「ノンストップ!」に出演。11日の閉会式でともに旗手を務めた陸上女子やり投げ金メダリスト・北口榛花とのやりとりを明かした。

 旗手を務めた2人は、2時間ほどスタンバイの時間があったという。「ほぼマンツーマン」で様々な話をしたというShigekixが興味深かったと明かしたのが、お互いの職業病についてだった。

 ダンサーの職業病としては「こういったスタジオでも、下の床を足でこするというか、触ったりして踊りやすいかどうかを意識しちゃう」と話した。「ダンサー同士で過ごしていたら、旅行してたり、日常的な道を歩いていても『この床めっちゃ練習しやすそう』みたいな……」とスタジオを笑わせていた。

 北口に明かされた職業病は「何かと物を持つときに、やり投げの持ち方をしてしまう」とのこと。Shigekixは「国旗も2時間持っておかないといけなかった。そこは持ち慣れていらっしゃるということで『私(北口)が持ちます』と」と回顧。話のきっかけは軽食の時間で、北口がバナナを持っていた時にやり投げの仕草をしているのを見てからだと話した。(THE ANSWER編集部)

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