「名前見て声が出た」 朝からTBS出ずっぱり、柔道・角田夏実の巴投げを受けまくった相手にも注目

柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実（右から2人目）【写真：ロイター】

■朝からTBS番組に“はしご”出演

　パリ五輪が終わり、メダリストを中心に選手たちは五輪特番などに出演。エピソードや裏話などを披露し、お茶の間に話題を届けている。15日には柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実が“出ずっぱり”状態に。角田の“相棒”を務めた人物にも注目が集まっていた。

　角田は15日、朝のTBS系情報番組「THE TIME,」に出演。同局の安住紳一郎アナウンサーが角田の得意技「巴投げ」をかけられるなど、お茶の間をにぎわせた。角田は続く「ラヴィット！」のクロストークで麒麟の川島明と軽妙なトークも展開。その後も昼の情報番組「ひるおび」、夕方の報道・情報番組「Nスタ」にも出演した。

　TBS番組のはしご出演にネット上の日本人は「テレビに出ずっぱりだ」「一日中TBSなのね」と仰天していたが、一方で注目を集めたのは角田の“相棒”。角田は柔道着姿で「ひるおび」「Nスタ」で巴投げの実演を行ったが、その際に相手を務めたのはTBSの五十嵐莉子ディレクター。かつて柔道世界ジュニア選手権女子44キロ級で銀メダルを獲得した実績の持ち主で、柔道着姿で巴投げを受けていた。

　これにもネットでは「TBSの五十嵐ディレクター、今日はあちこちで角田さんに巴投げされてる。で少し嬉しそう」「角田夏実選手の受け手にTBSのディレクターが出てきたが、名前を見て『ああっ！！』と声が出た」「ひるおび元Jr.銀メダルのスタッフに角田さん受け役させるのは良いね　五十嵐さんナイス」「ゴールドメダリスト角田選手に見事に投げられる五十嵐ディレクターもかっこよかったです！」といった声が上がっていた。（THE ANSWER編集部）