松山英樹がジョーク、ウッズ達に「必要でしょ」 縁起悪い日本語を教えた過去に再脚光「笑い止まらない」

松山英樹【写真：ロイター】

■最近の活躍で2019年の映像に再脚光

　松山英樹（LEXUS）が日本語教師に変身した映像が、再び脚光を浴びている。タイガー・ウッズ（米国）らに教室で指導した過去の映像は「笑いが止まらない」と海外ファンの笑いを誘っている。

　学校の教室のような一室。黒板には「英樹先生の特別授業にようこそ!!」と書かれている。生徒として机に座ったのはウッズ、ローリー・マキロイ（英国）、ジェイソン・デイ（オーストラリア）の3人。先生として登場した松山は「こんにちは、松山英樹です。今日は日本語の特別授業を行います。では早速授業を始めましょう」と日本語で話しかけた。

「アルバトロス」「ホールインワン」などゴルフ用語を日本語の発音で教えていく松山。ウッズらもそれに倣って発声した。縁起の悪い「スリーパット」になるとウッズが「それは知る必要ない」と英語でボソリ。松山は笑って「あなたたちには必要でしょ」とジョークを織り交ぜていた。

　他にも笑いを織り交ぜたコントのような映像。2019年に千葉で行われた大会「ザ・チャレンジ」に合わせて公開された宣伝投稿だったが、PGAツアー公式Xが再び脚光を浴びせた。

　パリ五輪で銅メダルを獲得し、前週のフェデックス・セントジュード選手権で米ツアー10勝目をあげるなど、活躍ぶりが目立つ松山。ここでキャラクターにも注目が集まり、海外ファンからは「笑いが止まらない」「これは面白いね」「（笑）ヒデキが大好きだ」「最高だね。こんな動画もっとちょうだい」「これは色褪せない」「ヒデキが好きすぎる」と反響が寄せられている。（THE ANSWER編集部）