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「なんで入る?」 キャリア最長22mパット沈めた松山英樹、打った場所に衝撃「俺が打ったら…」

THE ANSWER / 2024年8月23日 16時33分

BMW選手権、首位と1打差の5アンダーで2位発進を決めた松山英樹【写真:Getty Images】

■プレーオフシリーズ第2戦・BMW選手権

 米男子プロゴルフのプレーオフシリーズ第2戦・BMW選手権は22日、米コロラド州キャッスルロックのキャッスルパインズGC(8130ヤード、パー72)で開幕し、松山英樹(LEXUS)は6バーディー、1ボギーの67で回り、首位と1打差の5アンダーで2位発進を決めた。4番では自身のキャリア最長となるロングパットを成功。ファンに「俺はここから4打」と衝撃を与えていた。

 2番と3番でバーディーを奪った松山。256ヤードの4番パー3のティーショットでワンオンさせると、ピンまで73ヤード(約22メートル)のパットを放った。引いた映像でもピンが映らない位置からの一打は、ラインに乗るとそのままカップに吸い込まれた。ギャラリーは沸き立ち、米実況席も「また入れた!」と興奮した様子で伝えていた。

 PGAツアーによると松山にとってキャリア最長の成功パット。同公式Xとインスタグラムが実際の動画を公開すると、日本のファンから「神だよ神」「俺が打ったらここから4打」「なんで入る?」「ながーーーーーーいの入った」と驚きの声が上げられている。(THE ANSWER編集部)

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