大谷翔平、逆転41号の“変態弾”に混乱「崩れたバランスでどうして…わからない」 米記者速報

ドジャースの大谷翔平【写真：ロイター】

■大谷翔平が「1番・DH」で出場

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日（日本時間25日）、本拠地レイズ戦に「1番・DH」で出場し、2試合連続となる逆転の41号2ランを放った。

　大谷がまたも一撃をお見舞いした。4-5の5回1死一塁。先発右腕ブラッドリーと3度目の対戦で低め変化球にバットを合わせた。すくい上げた打球は右翼ポール際へ。ぎりぎりフェンスを越え、逆転に成功した。

　米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者はXで速報。「あのバランスを崩したスイングでどうやってスタンドまで飛ばすのか、私にはわからない」と“変態弾”に混乱している。

　前日は9回にサヨナラ満塁40号を放ち、史上6人目の40本塁打＆40盗塁を出場126試合目の最速記録で達成。2日連続で興奮をもたらした。（THE ANSWER編集部）