1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

大谷翔平、快記録“44-46”の裏で「謝罪する唯一の選手かも」 元ド軍エースが注目した礼儀「ごめんねという感じ」

THE ANSWER / 2024年9月3日 11時33分

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

■ベンチへ強烈ライナー…サッと左手上げる姿に注目

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦で自己最多に並ぶ1試合3盗塁を記録し、史上初の「44本塁打&46盗塁」に到達した。この試合の中で、実況は大谷が“謝罪”したシーンに注目。ドジャースの元エースは「唯一の選手」「ごめんねという感じ」とユーモアを込めて伝えている。

「1番・DH」で先発した3回無死二塁で迎えた第2打席、大谷は左腕ロドリゲスのスライダーを拾い、一塁方向へ強烈なライナーを飛ばした。これがドジャースベンチに飛び込んだのを見た大谷はサッと左手を上げて“謝罪”している。

 この場面を伝えたドジャースの地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で、解説を務めた元ドジャースのエース、オーレル・ハーシュハイザー氏は「ファウルボールをダグアウトに飛ばして、謝罪する大リーグで唯一の選手かも」と、大谷が常に失わない礼儀に関心。「ハハ」と応じた実況のジョー・デービス氏は「謝るとともにダグアウトにボールを叩き込んだ」と応じている。

 さらにハーシュハイザー氏は「そう、それで手を上げて、振っているわけでもないんだけど『見えてるよ。ごめんね』という感じで」と解説。さらに自打球になりそうな場面に「自分自身にも謝らないといけないところだった」と続けている。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください