大谷翔平が生んだ「二度とない」人気女性レポーターの思い出 「もう見られませんよ」本人回顧
THE ANSWER / 2024年9月5日 17時20分
■大谷を追い続けた人気女性レポーター
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の“凱旋”となった敵地でのエンゼルス2連戦が4日(日本時間5日)まで行われ、1勝1敗で幕を閉じた。昨季まで大谷の一挙手一投足を伝えてきたエンゼルスの地元局「バリースポーツ・ウエスト」の人気女性レポーター、エリカ・ウエストンさんは「忘れられない思い出」を回顧。「こんなことは、もう見られませんよ」と今でも興奮を隠しきれない様子だ。
やはり、あの衝撃に勝るものはなかったようだ。昨年7月27日(日本時間28日)に行われた敵地タイガース戦。ダブルヘッダー第1戦に「2番・投手」で先発した大谷は、相手打線を1安打に抑えて自身メジャー初完投&初完封でシーズン9勝目をマークした。完封から約1時間後、今度はダブルヘッダー第2戦の第2打席で37号2ランを放つと、第3打席でも2打席連続の38号ソロ。メジャーでも類を見ない離れ業を成し遂げた。
米カリフォルニア州地元局「KCAL News」のレポーターのダレン・M・ヘインズ氏は、エリカさんと、地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」のドジャースレポーターを務めるキルステン・ワトソンさんという“新旧レポーター”の2人にインタビュー。同局で放送された映像を自身のインスタグラムで公開した。
その中でエリカさんは大谷の驚異的パフォーマンスについて「人々に、一番の思い出は何か聞かれたりします。昨年、デトロイトでのダブルヘッダーのような一日は、私たちは二度と見ることはないでしょう。投手として完封完投、その後に打者として2本塁打を放ちました。こんなことは、もう見られませんよ」と語った。
ヘインズ氏が「いや、分からないよ」と返すと、エリカさんは「まあ、そうね。分からないわよね。いずれにせよ、彼がマウンドに上がろうが、打席に立とうが、出場すれば私たちはいつも歴史を目撃することになる。それは今も同じです」と現在も“歴史の証人”であることを強調した。(THE ANSWER編集部)
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