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サッカー日本代表、ゴール直後の思わぬ行動が話題 中継にも映り込み「ハイタッチしたと思ったら…」

THE ANSWER / 2024年9月6日 11時53分

W杯アジア最終予選の中国戦で、6点目を奪い祝福される前田大然(左)【写真:Getty Images】

■ゴールを決めた前田大然が直行した先には…

 北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が5日各地で行われ、埼玉スタジアムのC組第1戦では日本が中国に7-0と大勝した。この中でゴールを決めた前田大然が見せた“異例の行動”が、ファンの話題となっている。

 後半18分から出場した前田に見せ場が訪れたのは、5-0とリードしていた同41分。伊東純也のクロスに、ゴール左側から抜群のスピードで走り込むと頭で合わせ得点。日本はリードを6点に広げた。

 話題となったのはここからだ。前田はその勢いのままゴール裏の広告看板の間を走り抜けると、大型カメラの下に座っていた人物とハイタッチを交わしピッチへ戻っていった。中継スタッフのように思われたが、前田が自身のX(旧ツイッター)に公開した画像などを見ると、テレビ中継のレポーターとして座っていた元日本代表の槙野智章氏だった。テレビ中継にも前田と槙野氏のハイタッチが映り込んでいた。

 この前田の投稿にはファンから「音声さんにハイタッチしにいったと思ったら槙野だったのな」「あのハイタッチは槙野さんだったのですね! 一瞬で感動でした」「誰とタッチしてるのかと思ったら槙野さんだったのか!」とコメントが。さらにビューティフルゴールにも「ボールより速く走ってた」と賛辞が集まっていた。(THE ANSWER編集部)

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