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大谷翔平の試合で史上2度目の珍事 「史上初は凄いメンツ」「当時も凄い…」過去の顔ぶれに衝撃

THE ANSWER / 2024年9月11日 17時3分

カブス今永と対戦したドジャースの大谷翔平【写真:Getty Images】

■カブス戦で久々の珍事が発生

 10日(日本時間11日)にドジャースタジアムで開催された米大リーグ・ドジャース対カブスの一戦は、カブスが6-3で勝利した。大谷翔平投手が「1番・DH」で出場したほか、山本由伸投手、今永昇太投手、鈴木誠也外野手の計4人がスタメン出場。この試合でメジャー史上2度目の珍事が生まれ、前回の顔ぶれに驚きの声が上がっている。

 米大リーグ公式Xは、「史上2回目の歴史的な試合」として、日本人選手の夢の競演を投稿。「本日のカブス対ドジャースの試合、4人の日本人選手がスタメン出場する試合としてはMLB史上2回目。1回目は2007年5月4日のマリナーズ対ヤンキース(イチロー、城島健司、松井秀喜、井川慶)」と説明している。

 当時の面々に対し、日本ファンからは「史上初は凄いメンツだったのね。。。」「17年前も豪華すぎる」「うーんなるほどこれは難問クイズ」「レジェンドの方々」「イチロー、城島、松井、井川の時も凄いと思ったけど今回は両チーム先発で投げ合ってるってのがまた凄さを際立たせてる」などと注目が集まった。

 特に井川に対する反響が多く「井川さん!懐かしい…」「ゴジラとイガワが共演した時期があったのか」などと書き込まれていた。この試合で7回7安打3失点だった今永が今季13勝目をマーク。復帰登板だった山本は4回1失点、8奪三振と好投し、鈴木誠也も3安打を放った。大谷は4打数無安打だった。(THE ANSWER編集部)

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