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大谷翔平と偉業を共有「素晴らしい仕事」 びしょ濡れ才女レポーターに「勝利の女神」と米称賛

THE ANSWER / 2024年9月30日 18時3分

大谷翔平にインタビューをするキルステン・ワトソンさん(右)【写真:Getty Images】

■キルステン・ワトソンさんの思い出集とは

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地でロッキーズとの今季レギュラーシーズン最終戦に「1番・DH」で臨み、4打数1安打1盗塁だった。2-1の勝利で終了。人気女性レポーターのキルステン・ワトソンさんも取材を終え、思い出集とともに今季を振り返った。米ファンから「素晴らしい仕事」と称賛の声が寄せられている。

 選手に近い距離感で熱心に取材したワトソンさん。シャンパンファイトでお酒を浴びた様子や選手の集合写真もある。極めつきは大谷翔平投手が8月23日(同24日)に「40本塁打&40盗塁」を達成した日だ。劇的なサヨナラ満塁弾で大台に到達し、試合後のインタビューはウォーターシャワーで手荒い祝福。隣りでマイクを握ったワトソンさんは偉業に立ち会えたが、びしょ濡れになってしまった。

 ワトソンさんは米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の人気レポーター。大谷の注目度もあって、一躍日本人ファンからも人気を集めた。

 今回は画像7枚をインスタグラムに公開。「ナ・リーグ西地区のチャンピオンとの162試合」とつづると、熱い“取材魂”に米ファンから称賛の声が上がった。

「君たちは最高だよ」
「素晴らしい仕事ぶりだった。このまま続けてね」
「ワトソン大好き。ドジャースは最高」
「素敵な笑顔!」
「あなたは勝利の女神よ」
「絶対やめないで…あなたの笑顔は伝染するんだから」
「キルステン=優しさ」

 ワトソンさんは身長190センチ近い長身で、大谷やデーブ・ロバーツ監督のインタビューなどではいつも真横から熱心に質問。米国の名門コロンビア大を卒業後、同大のジャーナリズム大学院で修士号を取得した才女だ。全米大学体育協会(NCAA)ディビジョン1に属する同大バレーボール部でもプレーした元アスリート。ミス・フロリダへの出場経験もある。

 最終戦でも大谷の取材で一番に質問。大谷は三冠王とはならなかったが、「ヒットに(狙いを)シフトしたことはないが、良い打席を送りたいと思っていた。もう一段、打撃の質で言うと先が見えたのが後半はよかった」と収穫を口にしていた。(THE ANSWER編集部)

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