米国人も「大好き！」虜にした大谷翔平の写真 球場内外から真美子さんまで…球団カメラマンに集まる称賛

大谷翔平と妻・真美子さんが懇親会に参加した写真（画像はドジャース専属カメラマンのジョン・スーフー氏のインスタグラムより）

■選手の素顔を撮り続けた球団カメラマンのジョン・スーフー氏

　米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は今季54本塁打、59盗塁という前代未聞の数字を残し、レギュラーシーズンを終えた。5日（日本時間6日）に開幕するパドレスとの地区シリーズから、MLB7年目で初のポストシーズンを戦う。プレーもさるごとながら、大谷など球団の写真を多く発信し続けてきたカメラマンの存在も日米で話題に。絶妙な距離感で撮影した1枚に多くのファンが虜になった。

　ドジャース専属カメラマンのジョン・スーフー氏は、遠征を含む試合に帯同。移動中やロッカーでの大谷など選手のリラックスした表情を発信し続けてきた。

　試合中のプレー写真はもちろん、大谷が同僚と並んでおどけた笑顔を見せた練習中の1枚や、試合前のファンとの交流、移動中の私服姿など専属カメラマンしか撮れない写真の数々は注目を集めた。

　さらには大谷夫妻の秘蔵ショットも。大谷が妻・真美子さんと参加した開幕前の懇親会では、ドジャースの共同オーナーの一人であるビリー・ジーン・キングさんに恐縮した様子の真美子さんを紹介するような場面もしっかり捉えていた。

　球場内外の選手の素顔を撮影してきたスーフー氏。自身のインスタグラムに写真をアップしており、日本や米国ファンからも「これ以上可愛い写真ない」「この写真大好き！」「本当にアメージングな写真とお気に入りのチームの素晴らしい瞬間を撮影してくれてありがとう」など称賛するコメントが集まっていた。

　5日からポストシーズンを戦うドジャース。真剣勝負を捉えるスーフー氏の撮影する写真にも注目だ。（THE ANSWER編集部）