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「相当強いのでは??」 武豊が騎乗するアルリファー、前走は5馬身差圧勝…欧州最強馬に肉薄も【凱旋門賞】

THE ANSWER / 2024年10月6日 5時43分

武豊【 写真:産経新聞社】

■G1凱旋門賞

 海外競馬のG1第103回凱旋門賞(芝2400メートル)は現地6日にフランスのパリロンシャン競馬場で発走となる。日本調教馬として日本ダービー3着のシンエンペラー(牡3・矢作、父シユーニ)の挑戦に注目が集まる一方で、55歳の大ベテラン・武豊騎手が海外馬のアルリファー(牡4・J・オブライエン、父ウートンバセット)に騎乗する。当日を控え、多くの競馬ファンが海外馬の情報を集める中、アルリファーの近走のパフォーマンスに驚きの声も。「相当強いのでは??」「期待してよさそう」との声が上がっている。

 11度目の凱旋門賞に挑戦するレジェンドが騎乗するアルリファー。2歳G1を勝利するも、重賞では善戦続きの馬であったが、2走前のG1エクリプスステークスで好内容を見せる。英ダービー馬でG1・4勝を誇り、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で世界2位のシティオブトロイに敗れ2着も、その時背負った斤量は61キロ。勝ち馬とは4.5キロ差ありながらも1馬身差に肉薄した。前走のG1ベルリン大賞は5馬身差の圧勝。相手関係もあるが、高いパフォーマンスを見せつけた。

 ネット上の競馬ファンもアルリファーのパフォーマンスに注目。「前走見返したけどマジでチャンスあるよな強いわ」「シティオブトロイが強いってことはアルリファーにもかなり期待が持てる」「これに前走1馬身差まで食らいついたアルリファーも期待してよさそう」「シティオブトロイと4.5kg差ありながらほとんど差のない競馬したアルリファー相当強いのでは??」と前走の勝ち方に加え、シティオブトロイと接戦を演じた姿に驚きのようなコメントが集まっていた。

 凱旋門賞の枠順が3日に決まり、アルリファーは9番ゲートに決定。シンエンペラーは11番ゲートからの発走となる。(THE ANSWER編集部)

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