1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

衝撃の大谷187.5キロ打「普通ライトライナー」「凄い打球…」 角度18度なのにフェン直、OB仰天

THE ANSWER / 2024年10月14日 10時51分

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

■リーグ優勝決定シリーズ

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地でのメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦に「1番・DH」で先発。4回には右翼フェンス直撃の一打で、チームのリードを広げた。打球速度116.5マイル(約187.5キロ)、角度18度の衝撃的な打球で、解説の元メジャーリーガー2人も仰天している。

 大谷は第2打席で相手先発の千賀から右前適時打。さらに4回1死一塁から3番手ピーターソンのカーブをとらえると、打球は弾丸ライナーで右翼フェンスに直撃。角度18度で、もう少し高ければ柵越えという強烈な打球を放った。記録は当初二塁打とされていたが、シングルヒットとエラーに訂正されて打点も消滅。しかしドジャースタジアムは大歓声となった。

 NHKで解説していた元メジャーリーガー2人も仰天。ホワイトソックスなどでプレーした井口資仁氏は「あの角度でフェンス直撃はなかなかない」「普通あの高さならライトライナーですよね」と驚くと、カージナルスなどで活躍した田口壮氏も「すごい打球でしたね……」と呆気に取られていた。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください