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解説・松木安太郎の「迷言が誕生した…」 日本代表戦の中継で絶叫した言葉が話題「面白すぎる」

THE ANSWER / 2024年10月16日 13時33分

W杯アジア最終予選、日本VSオーストラリアは引き分けに終わった【写真:ロイター】

■W杯アジア最終予選

 サッカーの2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は15日、森保一監督率いる日本代表が埼玉スタジアム2002でオーストラリアと対戦。1-1で引き分けた。日本の同点ゴールの場面で、中継で解説を務めていた松木安太郎氏が思わず漏らした“珍”発言がファンの間で話題を呼んでいる。

 58分に相手のクロスをクリアしようとした谷口彰悟のオウンゴールで、先制を許していた日本。76分に、左サイドから巧みなドリブルでペナルティエリア内に侵入した中村敬斗が左足で高速クロスを送ると、これが豪州DFの足に当たって直接ゴールを割り、オウンゴールで日本が同点に追いついた。

 この場面で声を張り上げたのが、テレビ朝日で解説を務めていた松木氏だった。ゴール直後に「よーしっ!」とゴールを称えると、続けて「オウンにはオウンだよ!!」と絶叫。ここまでグループCで無失点だった日本代表が初失点を喫した直後から意気消沈気味だったサポーターも、思わず笑顔になる珍解説で、お茶の間を大いに盛り上げた。

 ネット上のファンの間では、ゴール直後からこの珍発言が話題を呼んだ。

「目には目を、歯には歯を、オウンにはオウンを、にはならないだろうな」
「ただのサッカーファンおじさんになっちゃう松木さん好き」
「松木節復活や!」
「いいぞ、松木の名言出た」
「オウンにはオウンとか現代のハンムラビ法典だなw」
「今日も出ました松木さん語録」
「松木さんの解説、『オウンにはオウンだよ!』って面白過ぎる」
「『ふざけたロスタイム』に並ぶ迷言が誕生してしまった…」
「やっぱりオウンにはオウンなんだ、学んだ」

 W杯予選において「オウンゴールのみによる引き分け」は、8543試合目にして史上初のこと。珍事が生み出した“迷言”は、SNS上で大反響を巻き起こしていた。(THE ANSWER編集部)

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