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大量失点ドジャース選手が敵捕手と口論 「黙って座っとけ」「6点差でバット投げ」米ファン指摘

THE ANSWER / 2024年10月19日 8時18分

敵地メッツ戦で本塁打を放ちダイヤモンドを回るドジャースのアンディ・パヘス【写真:ロイター】

■リーグ優勝決定シリーズ

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でメッツとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第5戦に「1番・DH」で出場した。3勝1敗で迎え、勝てば2020年以来のワールドシリーズ進出が決定。しかし、大量ビハインドとなり、ドジャース選手と相手捕手のやり取りが「黙って座っとけ」「6点差でバット投げか」と米ファンから注目を浴びている。

 2人の視線がぶつかった。1-8の4回2死走者なし。アンディ・パヘス外野手が左中間へソロ本塁打を放った。ダイヤモンドを回り、本塁に帰ってきた時だ。フランシスコ・アルバレス捕手がパヘスに近づき、言葉をかけたようだ。パヘスはくるっと顔を向けて反応。首を振り、右手でジェスチャーを取りながら言葉を返した。

 米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門Xが一連の動画を公開。「アンディ・パヘスとフランシスコ・アルバレスが言い争っている」と伝えた。米ファンは「6点差でバットフリップかよ」「スコアボード確認しろって言ったのかもね」「サヨナラ弾放ったみたいな振る舞いだな」「シリーズに1勝3敗なのにトラッシュトークするなんてビックリだな」「アルバレス落ち着けよ」「アルバレスは黙って座っとけ」と指摘した。

 ドジャースは先発フラハティが3回8安打8失点の炎上。パヘスは2-10の5回にも追撃の3ランを放った。大谷は5回までに3打数2安打1四球、1三振で3度出塁したが、いずれも得点には繋がらなかった。(THE ANSWER編集部)

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