1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

「先発フラハティを死なせた」 8失点炎上でドジャース采配を米記者批判「弁解の余地はない」

THE ANSWER / 2024年10月19日 9時11分

初回に3ランを被弾して呆然とするドジャースのジャック・フラハティ投手【写真:ロイター】

■リーグ優勝決定シリーズ

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でメッツとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第5戦に「1番・DH」で出場。勝てば4年ぶりのワールドシリーズ進出が決まる中、先発フラハティが3回8安打8失点で炎上した。続投させた采配に米記者は「フラハティを死なせた」と批判している。

 フラハティは初回に3ランを浴びると、1-3の3回に5失点。3連続適時打を浴びるなどメッツ打線の前に散った。米カリフォルニア州地元ラジオ局「ESPNロサンゼルス」のブレイク・ハリス記者はXを更新。「呆気にとられている」とし、フラハティ続投の采配について指摘した。

「今日勝てるなら、第6戦をブルペンゲームにできることなど誰が気にするのか。2点差の試合だったのに。ジャック・フラハティをマウンド上で死なせたイニングは弁解の余地がない」

 3回は継投すべきだったと意見。4回から2番手で登板したハニーウェルが4失点した。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください