1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

大谷翔平にド直球質問「どこの惑星出身?」 同じスーパースターが復調理由を称賛「不振の時…」

THE ANSWER / 2024年10月20日 5時43分

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

■デービッド・オルティスが注目した大谷の復調

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は現在、メッツとのリーグ優勝決定シリーズを戦っている。ポストシーズン突入当初は調子が上がらなかった打撃も、16日(同17日)の第3戦から敵地ニューヨークで2試合連続本塁打と上昇気配だ。そんな中、ツインズとレッドソックスで通算541本塁打したデービッド・オルティス氏が、大谷の打席での姿勢について「この男は違う」と感心している。

 米スポーツベッティングサイト「ドラフトキングス」が運営するメディア「ドラフトキングス・ネットワーク」公式Xがオルティス氏のインタビュー動画を公開している。収録は大谷が先頭打者本塁打を放った17日(同18日)のメッツとの第4戦後に行われたようだ。

 同メディアのポッドキャスト番組「ゴジョ・アンド・ゴリック」に出演し「昨年、彼に『どこの惑星出身なの?』と聞いたことがあるんだ。それほど信じられないような選手だからね」と大谷にド直球な質問をぶつけたエピソードを披露した。

 さらに「打者は不振に陥ると、投球に対してどう反応しようか考えすぎてしまうものなんだ。打席でもう少し保守的でいようか、とか、ストライクに投げられるまで待とうか、とかね。でも、この男は違う。そんなことはまったく気にしていないんだ」と、大谷の驚きの“習性”を指摘する。

 続けて「何があろうとスイングする。俺は積極的でい続けるぞ、ってね。オオタニの投手へのアプローチの仕方はユニークだよ」と称賛。大谷はパドレスとの地区シリーズ5試合を終えた時点で打率.200にとどまっていたが、メッツとの5試合では無安打に終わったのが第2戦だけで、18打数6安打の打率.333。同じくスーパースターだったオルティス氏は復調の理由もこのあたりにあると言いたげだった。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください