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スケアメ舞台裏で生まれた日本×米国の友好ポーズ 「仲良しで良き」「可愛らしい」樋口ら3人に注目

THE ANSWER / 2024年10月21日 10時28分

GPシリーズ初優勝した樋口新葉【写真:Getty Images】

■GPシリーズ第1戦スケートアメリカ

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦・スケートアメリカは19日(日本時間20日)、女子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)4位の樋口新葉(ノエビア)が130.81点を記録し、合計196.93点でGPシリーズ初優勝。2位に渡辺倫果(三和建装・法大)が入った。3位イサボー・レビト(米国)を含めた3人で、友好的な記念撮影が行われていた。

 笑顔の3人が工夫して、微笑ましいポーズを取っていた。

 演技を終え、ジャージー姿となったトップ3の選手たち。樋口を中心に並ぶと、正面に向かって何やらポーズを作った。樋口は両腕を胸の前で交差させ、両脇の渡辺とレビトは対称的な形を表現。正面から見るとハート形になっている。

 実際の記念写真を海外の専門メディア「ゴールデン・スケート」公式Xが投稿。日本ファンから様々なコメントが集まった。

「仲良しな写真で良き しかも、新葉ちゃんが真ん中!」
「なんですか、このお写真の可愛らしさは」
「3人ともカワイイ」
「おおお新葉ちゃんおめでとう」


(画像は「ゴールデン・スケート」公式Xのスクリーンショットより)

 SP4位だった樋口は冒頭の2回転アクセルに成功すると、スピン、ステップでレベル4を獲得するなど安定したスケーティングを披露。逆転優勝を成し遂げた。ISUが公開したインタビュー映像では「すごくうれしい気持ちでいっぱい。次に向けてのモチベーションも高まった」「(優勝が決まり)夢なんじゃないかと思った」と喜びを口にしている。(THE ANSWER編集部)

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