大谷が「米国で有名じゃないは無理がある」 NYに現れた巨大広告で証明された“93億円”の影響力
THE ANSWER / 2024年11月11日 15時3分
■タイムズスクエアに登場
米大リーグ、ドジャース・大谷翔平投手の巨大広告がニューヨークに登場した。米写真家が撮影した作品で、超大物2人との共演が話題となっている。
世界的な超大物とNYを席巻した。大谷が公式アンバサダーを務めるオーディオブランド「Beats」が米ニューヨークのタイムズスクエアに巨大広告を展開。大谷は黒のトップスに白いヘッドホンをつけており、「Athletes Get It(アスリートは、つかみとる)」と記されている広告だ。また、レブロン・ジェームズとリオネル・メッシも同社の広告塔として登場しており、“共演”も果たした。
米スポーツ専門局「ESPN」やアディダスなどでアスリートの写真を多く手がけている米国の写真家、マーカス・スミス氏は自身のXで「タイムズ・スクエアの僕の作品から。BEATS!のレブロン、メッシ、オオタニ」と報告。X上に拡散され、日本人ファンから驚きの声が上げられている。
「さすがにこれでアメリカで有名じゃないは無理があるよな」
「すご~い」
「レブロンとメッシと同じ並びかっこいい」
「誇らしいですね」
「チャンピオンの証!」
(画像は米国の写真家、マーカス・スミス氏のXのスクリーンショットより)
大谷は9月に公式アンバサダーに就任したが、すぐさま同社のヘッドホンをつけて球場入り。企業想いな姿も目撃させていた。米国の経済誌「フォーブス」は5月、大谷がスポンサーなどから得る“副収入”が本業の約2.3倍となる6000万ドル(約93億3800万円=当時)に達すると伝えていた。世界中から観光客が訪れるタイムズスクエアで掲載された広告。大谷の影響力の高さが証明されたと言えそうだ。(THE ANSWER編集部)
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