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侍ジャパン投手&敵打者のぶつかった視線「なんてバトルだ」 戸郷の仕草が「本当に好き」X指摘

THE ANSWER / 2024年11月16日 18時53分

侍ジャパンの戸郷翔征【写真:小林靖】

■ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12

 野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」では連日熱戦が繰り広げられている中、日本人投手と相手打者の関係性が脚光を浴びている。強化試合で対戦したチェコ代表が紹介。「なんてバトルだ」と脚光を浴びせている。

 敬意のある対戦だった。10日の強化試合第2戦。4回のマウンドに立っていたのは戸郷翔征(巨人)だった。先頭で打席に入ったのがマレク・フルプ外野手。戸郷が帽子のつばを触って微笑むと、フルプもこくりと頷いたようだ。フルカウントにもつれた勝負は四球に。チームメイト同士の対決だった。

 フルプは9月に巨人と育成契約を結び、チェコ国籍で初のNPB選手となった。1打席だけ実現した同僚対決の動画をチェコ公式SNSが「ジャイアンツ同士の激突には近づくことさえできなかった! マレク・フルプとショウセイ・トゴウのなんてバトルだ」と記して公開。海外ファンからは「トゴウの“挨拶”とマレクの頷きが本当に好きだ。互いへの敬意を示している」と感動した様子の声が寄せられた。

 昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも日本と対戦したチェコ。WBC以降は日本との交流が続き、友好的な関係を築いている。フルプを追う選手が続々と登場することが願われる。(THE ANSWER編集部)

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