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侍J戦で「なかなか見ない」ワンシーン 譲らぬ3人、落下地点が「ブーケトスみたい」日本人笑撃

THE ANSWER / 2024年11月22日 22時45分

2回、捕手、一塁手、三塁手が揃って打球の落下点に入ったベネズエラ【写真:中戸川知世】

■ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12

 野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は22日、スーパーラウンドの日本―ベネズエラ戦が行われた。2回にはベネズエラの守備で珍プレーが生まれ日本のファンから驚きと笑いが漏れている。

 3-2と日本がリードする2回無死一塁、桑原の打席。マウンドと本塁の間にフライを打ち上げると、捕手、一塁手、三塁手が揃って打球の落下点に入り、誰も譲らない。最終的には、ぶつかり合うようにして三塁手のパラシオスが捕球。捕手とともに尻もちをつき、球場がざわついた。

 X上の日本のファンからは「ベネズエラの選手、3人で捕りに行ったりかわいいな」「ベネズエラの内野手3人団子で内野フライ捕ろうとしてたのなかなか見ない笑」「ベネズエラ内野フライで3人集まってわちゃわちゃしちゃったのちょっと笑ってしまった」「ベネズエラ捕球3人衆」「ドリフみたいなこけ方だった」「なんか、ブーケトスみたい」などの声が上げられていた。

 ベネズエラは1次ラウンドでグループBを4勝1敗で首位通過。21日のスーパーラウンド初戦では台湾に2-0で勝利している。(THE ANSWER編集部)

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