1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

台湾代表、優勝直後に示した「全方位への敬意」が話題 「感動した」「素晴らしい」日本人も感銘【プレミア12】

THE ANSWER / 2024年11月25日 6時13分

プレミア12決勝戦、日本と対戦した台湾【写真:中戸川知世】

■ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12

 野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は24日、決勝の日本―台湾戦が行われ、台湾が4-0で勝利。嬉しい初優勝となった。試合後には歓喜の輪ができ、最後はチーム揃って観客に敬意の一礼。日本ファンも心打たれていた。

 4-0で日本を撃破したグラウンドで喜びを爆発させた台湾ナイン。先にグラウンドを後にする日本代表と、台湾の選手で称え合う場面もあった。台湾ナインはマウンドをぐるりと囲むと、東京ドームに集まった4万1827人に向けて全員で一礼。感謝を示した。

 このシーンは日本ファンの間でも話題に。X上では「試合後に台湾代表がマウンドに集まってお辞儀して礼をする光景、2013年WBCでの日本vs台湾の試合を思い出して感動した」「スタンドに向かっても一礼、台湾チーム素晴らしい」「勝者台湾、マウンド囲んで全方位お辞儀するのめちゃくちゃ良かった…」などとコメントが集まっていた。

 大会MVPには今大会24打数15安打の打率.625、2本塁打、6打点と大活躍した陳傑憲が選ばれた。高校時代を岡山・共生高で過ごした経験を持つ主将。試合後には男泣きしていた。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください