侍Jユニの日本企業スポンサーに驚きの声「見たことあると思ったら…」 海外でも示した存在感
THE ANSWER / 2024年11月27日 5時13分
■プレミア12でファンの注目を集めた日本企業
24日まで行われた野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は、東京ドームでの決勝で台湾が4-0で日本代表「侍ジャパン」を下し、初優勝を飾って幕を閉じた。侍Jの連覇は惜しくもならなかったが、大会期間中はいろいろな場所で「日本」が存在感を発揮。ユニホームの袖につけられたピンクのロゴは、ネット上のファンの間でも「一番目が行く」「驚きました」などと話題になっていた。
日本が入ったオープニングラウンド・グループBの戦いは13日に始まり、バンテリンドームで行われた初戦でオーストラリアを9-3で破って白星発進。試合はテレビ朝日系列で地上波中継されたが、ネット上のファンの注目は選手のユニホームの右袖に集まった。目立つピンク色の背景に白抜きで書かれた「DAISO」のロゴ。今大会、プレミア12のグローバルスポンサーを務めた大創産業のオリジナル小売りブランドだ。ファンからは「プレミア12で一番目が行く」「ピンクのロゴ見たことあると思ったらダイソーだった笑」「驚きました」といった声が上がっていた。
DAISOのロゴは日本がいるB組のチームだけでなく、先行開幕していたA組の米国、ベネズエラ、プエルトリコ、オランダのユニホームの袖にもつけられていた。また、メキシコで行われていたA組の試合の球場のバックネット下にはDAISOだけでなく、花王、コナミデジタルエンタテインメントの「プロ野球スピリッツA」といった日本企業の広告が代わる代わる表示されていた。熱心に視聴していたファンからは「メキシコの球場に日本企業が大量に広告出しとる」といった声も広がった。
また、15日に行われた韓国戦で勝利投手となった隅田知一郎(西武)は自身のXにウイニングボールをもらったことを報告したが、そのボールに入っていたのは「SSK CORPORATION」。大阪に本社を置き、1946年創業のエスエスケイ社のロゴだった。隅田の投稿にも「プレミア12の試合球がSSK製」「SSK製のボールか」などの反響が寄せられていた。(THE ANSWER編集部)
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