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愛妻への褒め言葉に日本人感心「とても素敵」 元助っ人投手に「また日本に家族で来て!」の声

THE ANSWER / 2024年11月30日 9時55分

プレミア12に出場していたスペンサー・パットン【写真:小林靖】

■パットンが日本に別れ

 24日まで行われた野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」で再来日した米国代表選手が、日本で受けたサポートと家族に感謝した。妻へ「彼女は史上最高だ」などとつづると、日本人ファンは感心している。

 Xを更新したのは2020年まで4年間DeNAでプレーしたスペンサー・パットン投手。大会を振り返り、「私と家族に対する日本の人々のサポートと愛情は心温まるものだった。私のいる世界の小さな一角から遠く離れた場所で、このような影響を与えられたことは、私にとってとても大きな意味がある」と感謝をつづった。

 子どもたちが袴や着物で撮影した画像付きの投稿。最後に妻・ジレッタさんに対しても「もちろん、彼女の精神を犠牲にして私の子どもたちと立て続けに2度一緒に旅行してくれた、素晴らしいスーパーヒーローである私の妻のことを忘れることはできない」「彼女は史上最高だ。彼女がいなかったら、私は自分の好きなことをすることができなかった」と愛を込めた。

 文化の違いもあるかもしれないが、日本人なら気恥ずかしくなってしまうような言葉の数々。ネット上の日本人は「嫁さんへのコメントいいな」「袴姿や着物姿はとっても似合ってる!」「とても素敵」「また日本に、横浜に家族で来てください!」「とても家族想いなんですね」とほっこりしている。

 パットンはDeNA退団後、レンジャーズに移り、今季はメキシカンリーグのタバスコでプレーしていた。(THE ANSWER編集部)

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