F1ドライバー大集結の豪華食事会 角田裕毅の立ち位置に納得の声「やっぱり…」「距離近い」

角田裕毅【写真：ロイター】

■角田の隣に並んだのは…

　自動車レースのF1は6日から今季最終戦のアブダビGPが開幕する。F1公式SNSはシーズンを戦ったドライバーたちが集った豪華な食事会の写真を公開。角田裕毅（RB）の立ち位置に「やっぱり」「相変わらず仲良し」「距離近い…」と日本人ファンから納得の声が上がっている。

　コース上で激しいバトルを繰り広げたライバルたちが穏やかな表情を見せた。テーブルの後ろに2列に並んだ16人のドライバーたち。白いTシャツを着た角田は1列目の向かって一番左に立っている。隣に座っているのはアルピーヌのピエール・ガスリー。角田の左手はガスリーの背後に添えられている。

　2021、22年の2シーズンに渡りアルファタウリ（現RB）で同僚だった2人。以前から仲良しぶりが注目され、日本人ファンからは「ツノガス（ツノダ＋ガスリー）」、海外ファンからは「YUKIERRE（YUKI＋PIERRE）」などと呼ばれてきた。F1公式Xが「毎年恒例のドライバーたちのディナー！」と記して写真を投稿すると、日本人ファンから2人のポジションに注目する声が上がった。

「相変わらずツノガスは一緒にいるな……w」
「安定のツノガスである…」
「またガスリーと距離近い…」
「角田がしっかりガスリーの横でニッコリ」
「角田はやっぱりガスリーの隣」
「相変わらず角田くんはガスリーくんの隣をキープしておる…」
「当然のようにガスリーの隣にいる角田くんw」
「ちゃっかりガスリー兄ちゃんの近くに陣取るつのだくん。仲良しが過ぎるでしょ（笑）」
「ユーキとガスリー相変わらず仲良しでニコニコ」

（F1公式Xのスクリーンショット）

　2月末に始まった今季もいよいよ最終戦。アブダビGPは日本時間6日の午後6時半にフリー走行が始まり、同8日の午後10時に決勝が行われる。（THE ANSWER編集部）