アメリカ→日本に戻り「美味しすぎて…」 ばあちゃんの庶民的逸品を女子ゴルフ吉田優利が絶賛

吉田優利【写真：Getty Images】

■今季は米国が主戦場

　オフシーズンに入った女子プロゴルフ界。来季ツアー開幕まで“ゴルフロス”を過ごしているファン向けに、選手の近況を「オフシーズンCHECK」と題して紹介する。今季は米ツアーを主戦場にした吉田優利（エプソン）は、帰国後に食べた庶民的な料理を絶賛していた。

　オフを迎え、日本に帰国した吉田。豆腐や胡瓜の入った一皿や、器に盛られた魚の赤身など、テーブルに並んだ和食を前に笑顔を浮かべて箸を持っている。服装は、スポンサーのパッチが入ったニットのゴルフウェアで、傍にはキャップも置かれている。束の間の食事時間だったようだ。

　吉田は自身のXに「今日のお昼ごはん」と記して実際の画像を公開。さらに「帰ってから、ばあちゃんの大学芋が美味しすぎて2皿食べちゃいました」「本当に美味しいから『買ったやつ？』って聞きました（笑）」と日本らしい逸品にも舌鼓を打ったようだ。

　国内ツアー通算3勝の吉田は今季から挑戦した米女子ツアーでは来季出場権を確保できなかったが、今月まで行われた最終予選会を通過した。インスタグラムでは「来年もアメリカでプレーすることが決まりました！　ゴルフも人としてもパワーアップして更なる高みを目指して行きたいです！　応援してくださっている全ての皆様、本当にありがとうございます！」と感謝していた。（THE ANSWER編集部）