「M-1王者と同じ額！」　同僚も愕然、Bリーグ23歳に渡された桁違いの賞金にX仰天「太っ腹すぎ」

THE ANSWER / 2024年12月20日 7時43分

アルティ―リ千葉の黒川虎徹【写真：B.LEAGUE】

■りそなグループ B.LEAGUE 2024-25　B2リーグ戦で衝撃の賞金

　バスケットボールBリーグにて、とんでもない額の賞金が飛び出した。B2東地区で首位を走るアルティーリ千葉（A千葉）のホームゲームで、ゲームMVPに輝いた選手に贈られた賞金は、なんと1000万円。その桁違いの額にファンからは「夢があるなあ」「スポンサーが太っ腹すぎ」などと話題を呼んでいる。

　MCの口から金額が告げられた瞬間、選手や観客もあっけにとられ、場内は騒然とした。A千葉がホーム・千葉ポートアリーナに山形を迎えた18日の試合。104-91で山形を下した千葉の選手の中から、チーム最多の29得点3アシストをあげた23歳のルーキー・黒川虎徹がゲームMVPに選出された。

　その黒川にスポンサーの株式会社ウィザースホームから贈られたのが、なんと1000万円分の住宅建築資金。用途が限られるとはいえ、その破格の金額に本人も驚きの表情だった。MCから「家を建てますか？」と問われた黒川は「建てます！」と即答。場内のファンからは拍手喝采が起きていた。

　A千葉のチーム公式Xが贈呈セレモニーの模様を動画でアップすると、ファンの間で話題に。コメント欄には「1回聞いただけでは理解ができないMVP賞金」「1000万円分！　M-1チャンピオンと同じ額！」「虎徹くん、若くして資金貯めれた」「永住させる気満々やんけ…」「1000万？　夢があるなあ」「もう絶対建てなきゃダメなやつ?!(笑)」「スポンサーが太っ腹すぎ」など、驚きの反応が集まっていた。（THE ANSWER編集部）